nano→microSIMアダプターの検証

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nano→microアダプター
nano→microアダプター

チャレンジスピリッツをたぶんに持っているdocomoユーザーしか使うことのない「nanoSIMカッター」を用意しているガレージ99でございます。
まずカットする前にSIMフリーのiPhone5を用意しないとダメなのはわかっているのですが・・・

まれにですがSIMなしのiPhoneの修理を承るのですが、作業員1号はiPhone5なのでnanoSIMなんです。
全ての動作をチェックするためには 通信回線に接続しなければならないのですがnanoSIMはどうやっても入らない・・・
ということでnanoSIMカッターと同時に入荷した「nano→microSIMアダプター」はどんなものやら?ということで実際に検証してみました。

詳細画像

 

アダプターにnanoSIMをのせるだけであればバツグンの安定度なのですが、いざ4のトレイに入れると端子面が逆になるためきっちりと指で押さえて挿入しないと中で大変な事になってしまいそうです。
「中でズレてしまったら・・・」と若干不安な部分はありますが「開けて取り出せばよし!」という修理屋ながらの発想があったりします(汗)
何度もアダプターを使っての通話チェックなども行っておりますが、今のところ中でつまらせた事もありません 全く問題はありません。

iPhone5ユーザーで「4・4Sもまだ使う」という方は1セット用意しておいても損はないかと思います。
「nano→micro、nano→標準、micro→標準」というなんと豪華なアダプターセットさえあれば怖い物はありません!!
数に限りがありますのであらかじめお問い合わせください。

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