iPhone6、6Plusのタッチ不良について

iPhone6、6Plusのタッチ不良について

最近パネル交換をしても症状が改善されない「タッチ不良」修理が増えてきております。

公式発表はされておりませんがタッチパネルの信号を読み取るICチップの接触不良もしくは基板の歪みが原因との事らしいです。

故障の原因としては

・落下の衝撃
・本体の歪みや曲がり(お尻のポケットなど)

上記の原因でICチップのハンダが剥がれたり基板内部の配線が接触不良を起こすと考えられます。

基板上にあるICチップを再ハンダするという超人的な作業です。
現時点では「修理不可」となります。

ひねったりすることで多少改善はしますがひねる回数分だけハンダが剥がれていきます。
iCloudなどでバックアップを取りつつ次期iPhoneまで辛抱するか、早々に機種交換する事をお勧めいたします。

「どうしても修理して欲しい」という事であればご相談ください。
それなりに高額になる可能性がございますのでその点はご了承ください。

http://iphone-mania.jp/news-130301/